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グラートクワッドリフト使用電力も実質再エネ100%へ

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白馬八方尾根スキー場では、この美しいふるさとを守り、未来へ受け継ぐために「持続可能な開発目標(SDGs)」に取り組んでいます。

4月1日より、シーズン通して営業しております、スキー場最上部の「グラートクワッドリフト」の使用電力を実質再生可能エネルギー100%に切り替えて運行を開始しました。

既に CO2 フリーで運行している 15 基のリフトに加え、更に 1 基のリフトを転換することにより、白馬八方尾根スキー場として、ゲレンデ内のリフトの約 72%が再生可能エネルギー100%での運行となります。


白馬八方尾根スキー場では、2020年2月に初めてアルペンクワッドリフトが再生可能エネルギー100%で運行、その後昨シーズン、今シーズンと転換を進めています。

また、今シーズン2月には降雪機関連やゲレンデ内レストランの一部の電力も再生エネルギーへ転換しており、本取組により、スキー場として年間 1,000 トン以上の CO₂排出量削減が期待できます。

地球にやさしい山岳リゾートを目指し、SDGs や環境に配慮した取り組みを今後も発信していきます。

 

<お問い合わせ>

八方尾根開発株式会社
担当:SDGsマーケティング部 0261-85-2870

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