English

国際スノースポーツ
指導者連盟２０１７白馬大会

IVSI
CONGRESS
2017
HAKUBA

2017

3/19

SUN

3/26

SUN

@HAKUBA
HAPPO-ONE
NAGANO, JAPAN

国際スノースポーツ指導者連盟2017白馬大会は盛会のうちに全ての会議日程を終了いたしました。

ご参加くださった皆様、ご支援賜りました関係各位に感謝申し上げます。

次回2021年のIVSIスノースポーツ国際会議はロシアのソチ、ローザ・クトール・リゾートにて開催されます。
See you again in Rosa Khutor, Sochi in 2021!

OUTLINE

大会概要

国際スノースポーツ指導者連盟2017白馬大会(IVSI 2017白馬大会)
2017年3月19日(日) 〜 3月26日(日)
白馬八方尾根スキー場

“Snowsport Spirit Worldwide”

IVSI世界大会は、世界のスノースポーツの普及発展を目的とし、4年に一度開催される国際スノースポーツ指導者連盟(IVSI)の国際会議です。雪上デモンストレーション、ワークショップ、基調講演、各国の理論レクチャー等が予定されています。第13回目となる2017白馬大会には、世界各国から200名を超えるスノースポーツ指導者と、日本国内のスキー・スノーボード指導員等が長野県白馬八方尾根スキー場に集い、スノースポーツの多様化への対応や世界的に進む自然環境変化への対応など各国での取り組みや、その現状について情報共有・意見交換・相互交流を行います。

NEWS

WHO
WE
ARE

IVSIについて

国際スノースポーツ指導者連盟 (IVSI) は全日本スキー連盟 (SAJ)をはじめ世界23カ国が加盟するスノースポーツの普及発展を目的とした国際組織です。
国際スノースポーツ指導者連盟はドイツ語でInternationaler Verband der Schneesport-Instruktoren（IVSI)、英語ではIFSI (International Federation of Snowsport Instructors)と表記されます。 Interski International（インタースキー）を構成する組織の一つでもあります。

組織図

IVSI加盟国

AUT, BEL, BUL, CRO, CZE, DEN, FRA, GBR, GER, HUN, IRL, JPN, KOR, LIE, MNE, NED, NOR, POL, RUS, SLO, SRB, SUI, SWE

IVSI Official Website

Interski International

IVSIコングレスについて

国際スノースポーツ指導者連盟は4年に1回国際会議（IVSI Congress）を開催しており、世界のスノースポーツに関し、各国での取り組みや、その現状について、毎回活発な意見交換が行われます。2017白馬大会は1969年の第1回大会（スイス）以来第13回目、日本では1989年の志賀高原に次いで2回目の開催となります。

Chamonix
France

1973
Oberstdorf
Germany

1981
Shiga Kogen
Japan

1989
La Tania
France

1997
Lech/Arlberg
Austria

2005
Alpe D’Huez
France

2013

1969

Murren
Switzerland
1977

Altaussee
Austria
1985

Vuokatti
Finland
1993

Beitostølen
Norway
2001

Zakopane
Poland
2009

Matra
Hungary
2017

Hakuba
Japan

ABOUT

IVSI2017白馬大会について

2017年3月19日〜3月26日に長野県白馬八方尾根スキー場にて開催されます。IVSIに加盟する主にヨーロッパの国々から200名を超すスノースポーツ指導者・関係者、日本からは約200名のSAJスキー・スノーボード指導員、IVSI役員や上部組織であるインタースキーの会長等来賓も参加する予定で、約1週間の会期中に、雪上でのデモンストレーション、ワークショップ、基調講演や、各国の理論発表（レクチャー）、IVSI総会、公式行事としてウェルカム・サヨナラパーティ等交流行事が行われます。
今大会のテーマは、「スノースポーツ　スピリット　ワールドワイド」”Snowsport Spirit Worldwide”。スノースポーツの多様化への対応や世界的に進む自然環境変化への対応など、急速にグローバル化するスノースポーツにおける、「障がい者」「子供」「家族」「リターナー（いったんスノースポーツから離れたが再び始める人）」「シニア」を5つの注目ターゲットとして、現状と今後について各国が議論・提案を持ち寄り、情報共有・意見交換・相互交流を行います。